口腔育成・哺乳指導・摂食嚥下指導
「よい歯列は正しい機能が育てる」を念頭におき乳児期からの正しい哺乳をお母様方に指導いたします。哺乳って歯医者さんとが関係あるの?おしゃぶりをしてると歯並びに影響するの?という疑問がある方もいらっしゃると思います。当院では大切なお子様への正しい知識を知っていただくために、お母様方への0歳児前(出産前)健診をおすすめしています。
「えっ?歯医者さんで哺乳指導?」と思っていませんか。「おしゃぶりは歯と関係があると
思ってたけど・・」というのがふつうだと思います。
哺乳行為は本来自然に身につくものなのですが、女性の社会進出とともに母親のお乳から直接おっぱいを飲むという自然な行為が減ってきてしまった結果、人工哺乳というかたちで市販の哺乳瓶やおしゃぶりに頼り貧弱なあごや不正な歯並びができあがってしまっているとも考えられます。
したがって当院では正しい哺乳について出産前のお母様方に情報提供を行いお話をさせていただいています。正しい哺乳がよい歯並びを育てるという考えの下で指導をしています。(歯並びの悪い原因がすべて哺乳行為の乱れだといっているわけではありません)
正しい哺乳ができると舌と頬の筋肉のニュートラルゾーン(中立)に歯は並びます。逆さまにするとだらだら流れてしまうような人工乳首では「哺乳」という正しい行為が獲得できないのは明らかです。
またふだんのお子様の食卓で食事をするとき、お水などの飲み物がかならずおいてあったりしませんか?よくかまずに飲み物で流し込んだりしていませんか?いすで食事をするとき両足は床についてますか?脚を組んで食事をしたりしてませんか?足が宙に浮いていると姿勢も猫背となり正しくしっかり咬むという事がおろそかになってしまいます。「食べるということは顎の運動です。」他にも注意すべき点が多々あります。
当院では、大切な成長途上にあるお子様のお口を育てる「口腔育成」を全ての歯が乳歯から永久歯にかわるまでをしっかり管理させていただくお手伝いができたらと考えています。